メーガン妃、「世界で最もググられた婚約指輪」ランキング1位に
イギリスのジュエラー、ラムスデンズ・ジュエリーがこの1年で「世界で最もググられた婚約指輪」ランキングを発表した。1位に輝いたのはメーガン妃。1か月に平均5万1,283回検索された。 【写真】ヘンリー王子＆メーガン妃のナイジェリアツアーを写真で振り返る
2位に入ったのはダイアナ元妃の婚約指輪。サファイアとダイヤモンドのリングで、これはキャサリン皇太子妃の婚約指輪でもある。1か月に2万2,100回検索された。次にミーガン・フォックス、ミリー・ボビー・ブラウン、ヘイリー・ビーバーの婚約指輪が入っている。
2位のダイアナ元妃＆キャサリン皇太子妃に倍以上の差をつけて首位に立ったメーガン妃。とはいえこれには事情がありそう。昨年5月頃からメーガン妃は婚約指輪をつけずに公の場所に登場、紛失疑惑が浮上していた。妃の婚約指輪は中央にヘンリー王子がアフリカのボツワナで見つけたダイヤモンドを、その両脇にダイアナ元妃が遺したダイヤモンド2石をセットしたもの。それが行方不明になったとなるとダイアナ元妃ファン、ロイヤルファンにとっても一大事。そのせいで検索数がアップした可能性も指摘されている。
でも今年1月、妃は婚約指輪をつけて公の場所にカムバック。ジャマイカで開催された映画のプレミアで指輪を再び披露した。ダイアナ元妃のファンからは安堵の声が上がった。
ちなみに先月、妃の指輪にリメイク疑惑が再び浮上した。きっかけは妃が友人のチャリティ活動をサポートするために彼女のインスタグラムに登場したこと。婚約指輪をつけていたが、中央のダイヤモンドが以前よりも大きくなっているとコメントがSNSに寄せられている。妃はすでに長男アーチー王子が誕生した直後に一度この指輪をリメイク。シンプルだったバンド部分にパヴェダイヤを埋め込み、アップグレードしている。そのため今度は王子がボツワナで買ったダイヤをサイズアップしたのではないかと囁かれている。次から次へと疑惑が生まれる妃の指輪。来年もまたこのランキング1位に輝く可能性も高そう。
