2012年の巨人ー中日のCS逆転劇を経験した高橋由伸と谷繁元信が解説【巨人ーDeNA】
◇プロ野球セ・リーグ CSファイナルステージ第6戦 巨人ーDeNA(21日、東京ドーム) 【動画】10月20日の巨人ーDeNAハイライト 3勝3敗で迎えた第6戦。どちらが勝つことになるのか。両チームとも総力戦と話していて、巨人は菅野智之投手とグリフィン投手がブルペン待機しています。 午後7時からの地上波解説は高橋由伸さんと谷繁元信さん。2012年の巨人ー中日の第6戦までの戦いに参戦していた2人による解説となっています。その時巨人にいた坂本勇人選手と長野久義選手はこの日、スタメン出場です。 高橋さんは「総力戦ですが、ジャイアンツはカードがたくさんあるだけに、使いどころが難しいと思う。DeNAはカードがない分ね。あとはジャイアンツは点が取れてないので、どうやってとるかで流れが動くと思います」としています。谷繁さんは「3戦目までは三浦(大輔)監督が打つ手が全てはまっていた。4戦目からは逆に阿部監督の打つ手がはまった。本当にどう転ぶか、分からないシリーズになっている。きょうは本当に分からないです。どこで両チームが動いていくかがポイントになっていると思います」と話しました。 プレーボールは午後6時からです。