ブレイク・ライブリー、キャサリン皇太子妃に謝罪 フォトショをからかう投稿をしたことに「恥入っている」
現地時間3月22日(金)にキャサリン皇太子妃ががんの診断を受けたことを公表した。世界中の人が大きなショックを受けたが、ブレイク・ライブリーもその1人だったよう。皇太子妃に対する謝罪メッセージを発表した。 【写真】歳は重ねても決してブレない! キャサリン皇太子妃の美貌の進化・18年を振り返り
ことの発端はちょうど1週間前にブレイクが投稿したインスタグラムの内容。ブレイクは自分がプロデュースする飲料ブランド「Betty Buzz」と「Betty Booze」の新商品をPRする画像をアップ。「今日、4つの新製品を発表するために撮ったばかりの新しい写真を共有できてとても興奮しています! なぜ私が行方不明になっていたのか、わかりますね」とコメントした。でも写真はところどころが妙。ブレイクの親指が巨大化していたり、指輪が変形していたり、座っている椅子の肘掛けが切れていたり。空中に大きなレモンも浮かんでいた。
皇太子妃が今月初めに公開した母の日の写真に加工を加えていたことはアメリカでも騒ぎになっていた。この投稿でブレイクが皇太子妃の画像修整の失敗と、彼女が公の場所に姿を見せないことをからかっているのは明らか。「Betty Buzz」のSNSはブレイクの写真をリポスト、「多くのアマチュアフォトグラファーと同じように私たちの創業者も時々画像修整しています」とコメント、皇太子妃の謝罪声明を真似して揶揄していた。
ブレイクは皇太子妃ががんを告白した後、インスタグラムのストーリーにメッセージを投稿。「もう誰も気にしていないと思うけれど、これを認めなくてはいけない気がしています。フォトショップの失敗騒動でくだらない投稿をしてしまいました。今、この投稿を見て私は恥入っています。ごめんなさい。どんなときにもみんなに愛と幸福を送ります」。問題の投稿はすでに削除されている。
ちなみに今、キム・カーダシアンも皇太子妃をジョークのネタにしていたことを批判されている。彼女は車の前に立った写真に「これからケイトを探しに行く」とコメントして投稿していた。