DASH村24年目の米作り!福島出身の力士・大波兄弟が最強助っ人に 田植えにTOKIOがそろい踏み『ザ!鉄腕!DASH!!』
6月2日(日)放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系 午後7時~7時58分)は、「DASH村」24年目の米作りに最強助っ人として福島出身の力士・大波兄弟が登場する。 【写真】笑顔で田植えを楽しむ森本慎太郎と松岡昌宏 福島県大玉村でスタートした24度目の米作り。いよいよ始まる田植えに備え、国分太一が向かったのは、大玉村の棚田から車で東へ1時間、2年前まで米を育てていた葛尾村。その目的は、棚田にまく堆肥を分けてもらうため。 地元の畜産農家・吉田さん親子と再会し、牛のフンやワラで作った栄養いっぱいの堆肥5トンを譲ってもらった国分は「大切に使わせてもらいます!」と感謝する。 その5トンの堆肥を田んぼに運ぶためには人手が必要。そんな国分の元へ最強の助っ人が登場。大相撲・荒汐部屋(あらしおべや)の若元春(わかもとはる)、若隆景(わかたかかげ)の大波兄弟。福島出身の兄弟が「地元に恩返しがしたい」と米作りの手伝いを志願し、駆け付けてくれた。堆肥をまき終えた後、追加で力作業をお願いすると、負けず嫌いな兄弟のプチバトル勃発も。 迎えた田植え当日。棚田にやって来た城島茂と松岡昌宏は、葛尾村の堆肥がたっぷり入った土の感触を確かめ、「すっげぇ吸いつく!」と満点評価。 早速、苗玉づくりをする松岡。今年の苗は、森本慎太郎が初めて作った苗小屋で育てた苗だが、気になる根張りはいかに。福島の仲間たちも駆け付け、24度目の田植えが始まる。
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