宮下純一、水泳選手時代の失敗語る
北京五輪男子水泳銅メダリストでタレント、宮下純一(40)が1日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜前5・0)にゲスト出演した。 背泳ぎ専門だったため「ずっと天井を見ながら泳いでました」と宮下。生島から「背泳ぎのレースでは、ターンのとき壁にぶつからないかといつも心配します」と言われると、「残り5メートルラインに旗が並んでいるので、それを見て『あと何かき』かを判断してターンしてました」と語った。 続けて「ただ、練習中に夕食のこととか余計なことを考えていると、旗を見過ごして頭をぶつけてしまう。それは何回もあって、コーチから怒られました」と苦笑。これには生島も「やっぱり、『腹減った』とか考えちゃうんだよね」と笑顔でうなずいていた。 宮下はマンスリーゲストとして登場する。