【青葉賞】「かなりのスケール」ある要注意の1頭 厳しい外枠からでも“ポテンシャル勝負”
青葉賞:とっておき推奨馬
オススメ穴のまさファイル 久光TM デュアルウィルダー 「デビュー戦は経験馬相手に大外枠からの台頭、前走も場が替わって逃げる競馬ながら後続を全く寄せ付けない大楽勝で、全く底が知れないスケールを感じさせる馬。特に前走は稍重の中山で軽いゴーサインながら、終い3Fを12秒0ー11秒7ー11秒7のラップでまとめているのだから、脚力は相当なものがあるはずだ。初戦の印象や、実際のダイナミックな走りからして広い東京での距離延長にもプラスのイメージしか湧かず、キャリアの浅さを思えば、一見は厳しい外枠も純粋なポテンシャルで勝負できる分、ポジティブな見方もできるだろう」