<くるり~誰が私と恋をした?~>“律”宮世琉弥、“まこと”生見愛瑠とキス その後の表情が話題「せつない」(ネタバレあり)
俳優の生見愛瑠(ぬくみ・める)さん主演の連続ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」(TBS系、火曜午後10時)の第10話が6月11日に放送された。宮世琉弥さん演じる律と、生見さん演じるまことがキスをする展開に。キスをした後の律の表情が、SNSで話題になった。 【写真特集】キスの後の表情がせつなすぎる “まこと”生見愛瑠にキスする“律”宮世琉弥
◇以下、ネタバレがあります
第10話で、去年のクリスマスまでの記憶が全て蘇ったまことは、律と付き合っていたことを思い出す。そんな中で、まことは律とデートをすることになる。
「(まことの)記憶が戻って最初のデートだから」という律は、店を貸し切りにするなど気合い十分。その帰り、まことを家まで送った律は「部屋でコーヒー、誘ってくれないの?」と聞くが、まことは「ああ」と困っている様子。
律は「うそ。記憶が戻って最初のデートだもんね、帰る」と言いながらも、まことにキス。ところが、まことは複雑な表情を浮かべた。まことの様子に気がついた律は、悲しそうな表情を見せる。「おやすみ」と言って精一杯の笑顔を浮かべるのだった。
SNSでは「律くん切ない」「やっと想(おも)い届いて、思い出してもえた律。けど、まことの想いに気づいてしまった。キスした後の顔がとても切なくて」「最後のキスの時気まずそうで彼氏だった律が可哀想すぎる」といった声が上がった。