東出昌大、山小屋直撃記者に舞台あいさつで“再会”のピースサイン 突撃時回想「『いっちゃおう』と思わなかったの?」
俳優の東出昌大(36)が16日、都内で行われた自身が主演を務めるドキュメンタリー映画『WILL』の初日舞台あいさつに登壇した。東出が暮らす山小屋に突撃取材をした週刊誌の記者と“再会”した。 【動画】山小屋直撃記者とイベントで対面!?MOROHAからのぶっ込みに爆笑した東出昌大 今作は、狩猟する東出を追いかけ、容赦ないリアルな1年間の記録が収められているドキュメンタリー。東出のスキャンダル当時に撮影が始まった。 東出は、冒頭のあいさつ後、あるカメラマンに向かって満面の笑顔で“ピースサイン”。エリザベス宮地監督は「作品にも出ているのですが、でっくん(東出)の山小屋に突撃して来た(週刊誌の)記者です。きょうは渋谷に突撃している」と数奇なめぐりあわせを解説した。 さらに、MOROHAのアフロは「週刊誌の方が突撃してきたときに『いっちゃおう』と思わなかったの?」と、拳を突き上げながら、質問。東出は「なんない、なんない」と苦笑いを浮かべ「それは、ダメだよ~」と首を振っていた。 また、イベント終盤の写真撮影では東出に対し、”ピースサイン”のオーダーが殺到。アフロが東出に「お前はピースするなって(ネットに)書かれちゃうよ?」と忠告すると、会場は爆笑に包まれた。