津田健次郎「今思えばなんでそんなことをしてたのか…」 中学生時代の“謎行動”告白、会場の笑い誘う
『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』ジャパンプレミア
声優で俳優の津田健次郎が16日、都内で行われた『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』ジャパンプレミアに登壇。自身の原点となったエピソードについて語った。 【写真】イベントでは“始まり”のエピソードを披露 キャスト陣の貴重な過去の写真が映し出された様子 J・R・R・トールキンの傑作原作を基に、ピーター・ジャクソン(監督/共同脚本)によって映画史にその名を刻んだファンタジー超大作『ロード・オブ・ザ・リング』3部作。本作は2004年の「王の帰還」日本公開から20年の時を経て、『ロード・オブ・ザ・リング』の知られざる200年前の物語を初映画化する。 イベントでは『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの“始まりの物語”である本作にちなみ、登壇ゲストそれぞれの“始まり”のエピソードを披露することになり、津田は中学生の頃の坊主姿の集合写真を公開した。 小芝風花から「野球やってたんですか?」と問われると、津田は「ただ趣味で坊主にしてた」と告白。学校の校則などでもなかったそうで「自分でガリガリやってました。土曜日学校終わったら、日曜日だけモヒカンにして、日曜日の夜にガリガリガリ……って。いろいろ遊んでましたね」と当時を振り返った。 また「今思えば本当になんでそんなことしてたのか分からない。ただスッキリして気持ちいい」と笑った津田。当時のあだ名についても「つるっぺ」と明かし、その場を笑わせた。 一方、共演した市村正親と小芝風花も思い出の写真を公開。小芝はデビューのきっかけとなったオーディションでグランプリを受賞した14歳の写真、市村は24歳で劇団四季のオーディションを受けたときの写真を公開した。
ENCOUNT編集部