（写真：インサイド）

待望の発売日を迎え、今多くのユーザーが『ファイナルファンタジー7 リバース』（以下、FF7 リバース）のプレイに没頭しています。その盛り上がりは、SNSを覗くだけでも察せられるほど。それぞれの進行度に合わせ、『FF7 リバース』の面白さや驚き、そして喜びなどをめいめいが口にしています。 【画像】なんて華やか！激レアな“水着エアリス”の戦闘シーン。 その中でも特に注目を集めているのが、ヒロイン勢の水着姿！ リゾート地である「コスタ・デル・ソル」でのイベントをこなすと、エアリスやティファのリゾートウェアが手に入ります。しかも、それぞれ2種類用意されており、好みや気分に合わせて選べるという憎い仕様です。 1種類の水着姿しか見てないという人や、眩しいリゾートウェアを励みにプレイ意欲へ火を点けたい人に向け、今回はスラムの花売り娘・エアリスの水着姿についてたっぷりとお届けします！ ■長めのパレオがお嬢様風！？ 「フローラルソレイユ」で清楚とキュートを両立 エアリスのリゾートウェアはどちらも明るいピンクを基調としており、普段着のワンピースと比べると濃いめ。南国らしい色使いになっています。 また、頭部や編んだ髪にもピンクの花飾りをつけており、花好きのエアリスらしい飾り付けです。 「フローラルソレイユ」は足首まで伸びているパレオが特徴的で、露出の面積という意味ではかなり抑えめ。ですが、腰の左側で結んでいるため、スリット状の隙間から見える左足の脚線美をむしろ引き立たせる形にもなっています。 首元は大きく開いてますが肩口は覆われており、トップスも脇を厚めにガード。こういった意匠のためか、南国らしさの中に清楚さも感じられる仕上がりです。 明るく快活なところもエアリスの魅力ですが、「フローラルソレイユ」を着て静かに佇んでいると、南国にお忍びで避暑にきた令嬢のようにも見えます。スラム育ちのピンクの花は、南国でもいっそう華やかに輝いていました。 ＜cms-pagelink data-page=”2” data-class=”center”＞エアリスの可愛さが爆発する「ピンキーマーメイド」＜/cms-pagelink＞ ■「ピンキーマーメイド」の眩しさは、プレイヤーの視線も眩むほど 「ピンキーマーメイド」は、ビキニトップスとミニスカートという組み合わせ。「フローラルソレイユ」の脇幅は厚めでしたが、そちらと比べるとこちらは標準的です。トップスの意匠自体も、比較すると開放的な見た目になっています。 重ね合わせる形になっているミニスカートは、左腰にある赤いリボンが目を引きます。後ろ髪の先に着けているリボンよりも大ぶりで色も鮮やかなので、ほどよい主張感のワンポイントに。 水着自体は比較的シンプルなので、引き締まるアクセントとしても◎です。 ですがシンプルだからといって、決して地味ではありません。肌面積が大きく、実際に目の前にいたら目のやり場に困ったことでしょう。眩しくて直視できない、南国に輝く太陽のようなエアリスです。 ＜cms-pagelink data-page=”3” data-class=”center”＞エアリスが水着姿でバトルを舞う！＜/cms-pagelink＞ ■「水着姿でバトル」は、ここでだけ拝めるご褒美！ 彼女の魅惑的な水着が見られるのは、「コスタ・デル・ソル」だけではありません。エリアは限られていますが、「コスタ・デル・ソル」周辺のフィールドでも、リゾートウェアのまま出かけられます。つまり、水着のままの戦闘も可能なのです！ エアリスは、マテリアによる遠距離攻撃や回復といった立ち回りが多いので、普段着と比べて著しく困る点などはなさそうです。 とはいえ、「ピンキーマーメイド」は柔肌の露出が大きいので、上手く避けてもかすり傷ができそうでヒヤヒヤです。 エアリスは様々な魔法陣を使いこなしますが、花を連想させるものが多く、その色味と水着の兼ね合いもばっちり。敵の直接攻撃から身を守る魔法陣もあるので、水着着用時にはぴったりかもしれません。 普段は柔和で豊かな表情を見せるエアリスですが、戦闘となればやはり緊張感が漂います。そんな凛々しさと水着の組み合わせも、どこか新鮮で刺激的です。 クラウドとの連携アビリティ中も、勇ましいエアリスの姿が堪能できます。華やかな水着姿なので、柔らかくしなやかな四肢の動きも明確。彼女が見せる力のこもった動きは、戦闘中だからこそ拝める貴重なショットです。 リゾート地での華やかさも似合いますが、戦闘中に垣間見せる柔肌と勇ましさも水着とマッチしており、なかなか見ごたえがあります。まだ「コスタ・デル・ソル」に到着していない人は、水着なエアリスとの出会いを楽しみにしつつ、邁進してください！ (C) SQUARE ENIX CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA / ROBERTO FERRARI LOGO ILLUSTRATION:(C) YOSHITAKA AMANO