渋谷凪咲、撮影現場での振る舞いに千鳥・大悟が感心「そら仕事増えるわな」
元NMB48の渋谷凪咲が3月14日、都内で行われたサントリーチューハイ「-196(イチキューロク) 」新CM発表会に、千鳥の大悟、ノブと共に出席。大悟が、撮影現場での渋谷の振る舞いに感心する場面があった。 【写真】爽快に缶チューハイをあおる渋谷 ■長時間撮影の渋谷に感心する大悟 出演する新CMの衣装で登場した渋谷と千鳥。“-196ウーマン”としてCMに登場する渋谷は、撮影を振り返り「私、結構宙に浮いていたじゃないですか。実はワイヤーで吊るされながらずっと撮影していた」と打ち明けた。 大悟が「飛んでないんだ」とがっかりすると、ノブが「だいたいそうやん。飛べると思っていた?」と指摘。渋谷は「一時間ワイヤーに吊られていました。アクティブな動きが多かった」と明かした。 また、大悟は「ノブの方が撮影が(自分より)先だったんかな。たぶんノブのせいやと思うんですけど、すっごい(撮影が)押したんですよ。僕は入ってから4時間くらい何もしなく、待っていた」と告白。ノブと共に長時間の撮影を行った渋谷について「これは大変やったやろうな」と想像したというが、「でも凪咲ちゃんは嫌な顔一つせず。僕が行った時にも『今入りました』かのような顔で。『そら仕事増えるわな』と思って、すてきな子やなと思いました」と感心していた。 さらに「コンクリのところに生ひざをつけないとだめでね。女の子やからひざがごちゃごちゃってなったら嫌やろうに、全然気にせずやっていた」と地面にひざをつくシーンにも躊躇がなかったという渋谷を称賛。渋谷は自分のひざを触り「もともとごちゃごちゃしているんで大丈夫です」と笑わせていた。 渋谷に対しては、ノブも「凪咲ちゃん、ドラマとかもこれから行けるんんじゃないか。ズドンって降りてきて、結構危なかったシーンもキリッとした目が格好良いんです。今見ても鳥肌が立ちました」とコメント。大悟に「見る? 俺の鳥肌」と腕を見せつけていた。 ◆取材・文=山田健史