6月18日、東京株式市場で日経平均は、前営業日比379円67銭高の3万8482円11銭と、反発して取引を終えた。写真は都内にある東京証券取引所で2020年10月撮影(2024 ロイター/Issei Kato)(ロイター)日経平均は反発、自律反発期待の買い 戻りは鈍い【関連記事】日経平均急落、一時800円超の下げ:識者はこうみるコラム:日本の企業価値推進に失速感、株主総会に注目コラム:トリプル安が暗示する日本経済の先行き、日銀利上げ判断もより慎重にアングル:企業の保守的予想が株高抑制、上振れ「常連組」に期待アングル:海外短期筋が日本株買い転換の観測、個人の売りと綱引き