【大村ボート(ナイター)一般】黄金井力良 2日目は得意コースから巻き返しへ
<8日・大村ボート・初日> 黄金井力良の初日は4Rの1回走り。絶好枠で迎えた一戦で最大の得点を確保したいところだったが、スリット隊形の不利もあって服部幸男にまくられてしまい、3着とやや苦しい立ち上がり。それでも「展開(が悪かったこと)は仕方ない」と冷静に振り返った。 相棒の41号機はBランクの一基。「ペラは最近やっている形と遠くないし、回転だけしっかり合わせれば大丈夫だと思う」と前検から素性通りの手応えをつかみ、本番でも「乗っていて手前やレース足はいいと思っていた」と上々の感触。 2日目は4、5枠が巡ってきた。4コースは1着率35%、5コースは3連対率70%と高い実績を持つ。得意コースを生かして、初日に出遅れた分を取り戻す。