「ひゃくまん穀使ったおにぎり販売開始」馳浩 石川県知事を表敬訪問
石川のブランド米「ひゃくまん穀」を使ったおにぎりの販売が7日から大手コンビニエンスストアで始まりました。これに合わせて石川県庁では馳浩知事がおにぎりを味わいました。 【写真を見る】「ひゃくまん穀使ったおにぎり販売開始」馳浩 石川県知事を表敬訪問 販売されているのは石川県産のサワラを使った「鰆の柚庵焼きほぐし」と「塩にぎり」のひゃくまん穀を使った2種類のおにぎりです。販売初日の7日、県庁にはローソンの執行役員らが訪れ地震で減少した県産品消費の回復に向けた思いを語ったほか、試食会も行われました。 「この商品を買うことで被災者に思いをはせてもらいながら、商品のおいしさを味わってもらえたら嬉しい」 「ひゃくまん穀」を使用したおにぎりは6月6日まで全国のおよそ14000店のローソンで販売される予定です。
北陸放送