可憐なアイボリーが今冬メジャーデビュー サウンドプロデュースのハニワ「一度見れば好きなるグループ」
2021年結成の8人組アイドル、可憐なアイボリーが今冬に日本クラウンからメジャーデビューすることが22日、分かった。東京・新宿のZepp Shinjuku(TOKYO)で開催されたツアーファイナル公演でサプライズ発表された。 同グループは世界最大級のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)」との合同企画オーディション「TIF de Debut 2021 by TWIN PLANET」から誕生した。サウンドプロデュースはハニワの愛称で親しまれるクリエーターユニット、HoneyWorksが担当。個性的なダンスでも話題のオリジナル曲「推し変なんて許さない!」などで知られ、ミュージックビデオの総再生数は200万回超の人気だ。 今回は新メンバーオーディションの開催も発表。22日から募集が始まり、ハニワは「可憐なアイボリーは一度見れば好きになる。そんなアイドルグループです。アイドルという青春を駆け抜ける仲間を、本気になれるあなたを待ってます」と呼び掛けている。