ともさかりえ、高野洸が生見愛瑠主演『くるり~誰が私と恋をした?~』出演決定!“ののちゃん”こと村方乃々佳も地上波ドラマ初出演
生見愛瑠がGP帯連続ドラマ単独初主演を務める、4月9日(火)スタートの火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』(TBS系 毎週火曜 午後10時~10時57分)に、ともさかりえ、高野洸、村方乃々佳が出演することが決定した。 本作はある事故で記憶喪失になった主人公・緒方まこと(生見)が、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。記憶をなくし困惑するまことの前に、指輪がぴたりとはまる年齢もタイプも異なる3人の男性が現れることで、謎が謎を呼ぶ恋の四角関係が幕を開ける。 このたび、新たなキャストとして、ともさかりえ、高野洸、村方乃々佳の出演が決定した。2014年放送の『おやじの背中』以来、約10年ぶりのTBSドラマ出演となるともさかが演じるのは、まことが持っていた唯一の手掛かりである指輪を作った指輪職人・立川杏璃。“指輪”という人生に寄り添うアクセサリーを作る自分の仕事に誇りを持っている、りんとした女性だ。 高野は、5人組ダンス&ボーカルグループ・Dream5としてリリースしたアニメ『妖怪ウォッチ』のエンディングテーマ「ようかい体操第一」で一躍有名に。現在はソロでの音楽活動を活発に行う傍ら、ミュージカル「ROCK MUSICAL BLEACH」「刀剣乱舞」、舞台「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-」など数々の話題作に出演し、俳優としても活躍の幅を広げている。 そんな高野が演じるのは、杏璃と同じリングショップで働くスタッフ・早瀬類。高い演技力を誇るともさかと、フレッシュな演技が光る高野。2人は物語にどのように関わってくるのか。 また今回、デザインや素材を自分で選ぶことができ、職人が世界に一つだけのリングを製作できることから、若い世代を中心に注目を集めているジュエリーブランド「gram」が全面協力。実店舗が名前もそのままに劇中に登場し、リアルな店舗でのシーンも見どころのひとつとなっている。 さらに、“ののちゃん”の愛称で親しまれている村方が、地上波ドラマ初出演。2歳のときに「第35回 童謡こどもの歌コンクール こども部門」に出場し、史上最年少で銀賞を受賞。愛らしい歌声が評判となり、史上最年少の童謡歌手としてデビューしたことも話題となった。 村方が演じる美緒は、瀬戸康史演じる公太郎を“推し”と慕い、公太郎が店主を務めるフラワーショップに母親と通うちょっとおませな女の子。記憶を失う前からまこととも仲が良く、まことにとっては「一番若い友達」である。村方のかわいすぎる演技にも注目だ。
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