オリックス・安達了一が１カ月半ぶりの先発出場で今季初の適時打！ ２死から茶野がチャンスメーク
（日本生命セ・パ交流戦、オリックスーヤクルト、２回戦、１５日、京セラ）オリックス・安達了一内野手（３６）が勝負強さを見せた。 【写真】ボールが直撃した白井球審の腰を叩いてあげるオリックス・中嶋聡監督 ５―２の四回２死から茶野が中前打で出塁し、二盗を決めてチャンスメーク。安達は先発・サイスニードの７球目の直球を捉え、中堅・西川の頭上を越える二塁打でリードを広げた。 選手兼内野守備・走塁コーチとして迎えた今季は試合前時点で１５試合の出場。４月２８日の日本ハム戦（エスコン）以来となる先発出場でベテランが存在感を放った。
