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俳優パク・ソジュンがNetflixシリーズ「京城クリーチャー」で資産家チャン・テサン役を務めている中、彼の実際の資産に関心が集まっている。 パク・ソジュンは2011年に元B.A.Pのバン・ヨングクの「I Remember」のミュージックビデオに出演しデビューした。彼はドラマ「ドリームハイ2」を皮切りに「黙ってファミリー」「魔女の恋愛」などに出演し、認知度を高めた。 その後、ドラマ「キルミー・ヒールミー」「彼女はキレイだった」「花郎＜ファラン＞」「サム、マイウェイ～恋の一発逆転！～」「キム秘書はいったい、なぜ？」「梨泰院クラス」、映画「ミッドナイト・ランナー」などで主演として活躍し、作品をヒットさせ、大衆的な人気を博した。 他にも、tvNバラエティ番組「ユン食堂2」「ユンステイ」に出演し、ドラマや映画とは異なる魅力をアピールした。バラエティ番組などに活動領域を拡張すると同時に真面目で親近感溢れるイメージを手に入れ、視聴者と広告主の心をとらえた。 韓国で2021年8月に放送されたケーブルチャンネルMnet「TMI NEWS」は、パク・ソジュンを広告モデル料が高いスターランキングの7位に選んだ。「TMI NEWS」によると、パク・ソジュンが2018年にテレビCM、紙面、オンラインで撮影した広告は20件で、中国、ベトナム、フィリピンなどの海外広告にも出演したという。彼の1年専属出演料が約7億ウォン（約7700万円）で、1年間で稼いだ広告収益は約70億ウォン（約7億7000万円）以上と推測した。 また、韓国で2022年1月に放送されたKBS 2TV「芸能街中継ライブ」でパク・ソジュンはビル投資の鬼才ランキングで9位を記録した。 「芸能街中継ライブ」によると彼は、2020年にソウル江南（カンナム）区新沙（シンサ）洞にあるビルを110億ウォン（約12億円）で購入した。古い壁を明るい色に塗り替え、洗練されたデザインに変え、わずか2年でその価値は150億ウォン（約16億円）にまで上昇したと知られた。 また、ビルの3～5階は、ずっと前から一緒に働いてきたヘアメイクのスタッフに相場より安く貸したという思いやり溢れる一面も話題となった。