ファンタジックに描かれる「ちょっとふしぎ」な大冒険、高評価Co-op専用ADV『It Takes Two』発売から3年で1600万本の売り上げを達成―開発会社「3000万人以上がプレイしたことに驚いているし、みんなを愛している」
『It Takes Two』を開発したHazelight Studiosは販売本数1600万本を突破したことを発表しました。 【画像全6枚】 数々の賞を受賞した人気作品 本作は仲たがいをしてしまったカップル「Cody」と「May」を主人公とした協力プレイ型アクションアドベンチャー。魔法で人形になってしまった2人は関係を修復するために、様々な冒険を共に乗り越えていきます。また、オンライン/オフラインによる2人協力プレイ前提のゲームデザインが特長となっており、人気を博しています。2021年にはGOTYを受賞したり、2024年2月にはNHKのゲーム教養番組「ゲームゲノム」に取り上げられるなど発売から3年が経過した今も多くの人に愛されています。 開発者もコメント 開発を手掛けたストックホルムのHazelight Studiosは投稿の中で「3000万人以上のファンがこのゲームをプレイしたことに驚いています、プレイヤーの皆さんを愛しています」とコメントしており、最後にエキサイティングな1年の始まりだとも述べています。また、同スタジオは賛辞を寄せてくれた人に、「次にブレイクするヒット作を2024年に投下するまで1カ月を切った」と返信しており新たな動きもありそうです。 『It Takes Two』は、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Origin/Steam)/ニンテンドースイッチ向けに発売中です。
Game*Spark HATA
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