シアタールーム構築に最適な「オーディオ&ビジュアル」6選【傑作&大本命モノ決定版】
<大本命>MLA有機EL搭載で画質・音質とも頂点へ
「映画の漆黒と高輝度を両立するのがMLA有機ELパネル。スピーカーの音質も良いので一台で極上シアターが完成します!」 高画質のひとつの頂点は有機EL。最新のMLA有機ELパネルの高輝度は今までの有機ELの常識を打ち破る明るさ。360度サラウンドシステムのスピーカーも強力。Fire TVで映画などのコンテンツ試聴も簡単! ラインアレイスピーカー、ウーハー、イネーブルドスピーカーと画面を囲むように配された計160Wのスピーカーが強烈。 大手初のFire TV搭載により豊富な最新アプリの中から選んで楽しめる。放送もネット動画も見たいコンテンツがすぐに見つかる。
<ハイコスパ>チューナーレスTVでも画質にこだわりました
チューナーレスTVに進出を始めたXiaomiの価格破壊モデルがコレ。Mini LEDパネル採用で画面が明るく144Hz駆動にも対応して10万円以下の価格は、今までのチューナーレスTVの常識を覆す衝撃的なコスパモデルと言える。 308の調光ゾーンを管理するバックライトシステムが、フレームごとに輝度値を再計算し、ディテールを細やかに表現。 CPUにはクアッドCortex-A73を搭載。ストレージは32GBとチューナーレスTVとしては異例の大容量。
<秀逸デザイン>これぞプロジェクターの新形態!!
「壁から40cmの距離で100インチを超える大画面。4Kとカジュアルスタイルの融合した先駆者です!」 ジンバル一体型という見た目にも分かりやすいデザインで、ホームプロジェクターに設置性改革をもたらしたモデル。RGBの3色レーザーという最新テクノロジーを搭載、4Kと画質のクオリティーも一級品だ。 今のプロジェクターは映画だけでなく、大画面でのゲーミングにも本気。対戦ゲーム240Hz駆動(入力解像度1080p)もカバーする。 レーザー光源で輝度も3000ANSIルーメンと抜群。照明を付けたままプロジェクターを使え、利便性もアップ。
ソニー独自技術が活きるプレミアム機
「ソニー独自の「360 Spatial Sound Mapping」は、エリアが広く複数人での映画視聴にもピッタリです」 テレビを中心に映像と音を一体化するソニーのサウンドバー最上位モデル。Dolby Atmos、DTS:Xという最新フォーマットに加え、ソニー独自の立体音響技術も搭載。音の解像度や明瞭感が向上し、臨場感あふれる音響を楽しめる。 独自の立体音響技術「360Spatial Sound Mapping」では、仮想音源による包み込まれるサラウンドを再現。 (※「GoodsPress」11月号の記事をもとに構成しています)
<文/折原一也>