【山形】GW後半突入! 蔵王・御釜の絶景求めて
YTS山形テレビ
県内有数の観光スポット蔵王の御釜では、この時期ならではの景色を楽しもうと多くの人が訪れています。 標高1700m付近にある、蔵王のシンボル「御釜」です。 【松澤美月リポート】 「GW後半に入り、蔵王の御釜も多くの観光客でにぎわっています」 太陽の光があたるとエメラルドグリーンやコバルトブルーなど、様々な表情を見せることから「五色沼」とも呼ばれる御釜。4月26日の蔵王エコーライン開通以降、多くの人が訪れています。 ゴールデンウィーク後半が始まった5月3日も、駐車場では東北や北陸、関東などのナンバーが多く見られました。 訪れた人たちは、湖面の一部に氷が張った状態のこの時期ならではの景色を写真におさめていました。 【観光客インタビュー】 山形市から「すごかった。どの辺がすごかった?湖のところ」 山形市から「雪があっても緑色できれい」 石川から「蔵王に来てみようかなと思って初めてだったので。ここのお釜が有名だというので。緑色がすごくきれい」 親子3世代で大阪から訪れた人も。 【観光客インタビュー】 大阪から「きれいですごいですね。迫力がある。なかなか大阪では見られない光景。この後、蔵王温泉に行って、明日は銀山温泉。山形を満喫させていただきます」 5月3日からの4連休では、1日3000人から5000人が訪れる見込みで、4日がピークになる予想です。