鳥インフル対策費に約4億円、介護DX化推進へ約2億円の補正予算案 島根県が11月議会に提出へ
山陰中央テレビ
島根県は、鳥インフルエンザの新たな発生に備える対策費などを盛りこんだ総額6億円余りの補正予算案をまとめました。 島根県の11月補正予算案の総額は6億2000万円あまりで、このうち10月に大田市で高病原性鳥インフルエンザが発生したのを受けて、今後の新たな発生に備える対策費として4億円を計上しています。 また介護現場の業務効率化に向けて、介護ロボットやICT機器などの導入支援事業に2億1000万円が計上されました。 補正予算案は、11月25日に始まる11月定例議会に提出されます。
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