赤楚衛二×上白石萌歌共演の映画『366日』愛の軌跡を辿る場面写真8点公開
HYの名曲からインスパイアされた映画『366日』の場面写真が公開された。 本作では、叶わぬ恋を歌った失恋ソングとして2008年に発表され、今なお世代を超えて愛され続けている「366日」をモチーフに、全く新しいオリジナルストーリーが紡がれる。主⼈公・真喜屋湊役を赤楚衛二、高校時代に湊と出会い、運命的な恋をするヒロイン・玉城美海役を上白石萌歌が演じるほか、美海に想いを寄せながらも、優しく見守り続ける幼馴染・琉晴役で中島裕翔、湊と同じ大学の音楽サークルに所属し、彼に恋心を抱きながらも、親友として湊と美海の恋を応援する香澄役で玉城ティナが出演。そのほか、稲垣来泉、齋藤潤、溝端淳平、石田ひかり、国仲涼子、杉本哲太がキャストとして名を連ねた。 【全ての写真】赤楚衛二におんぶされる上白石萌歌ほか このたび公開されたのは、湊と美海が海辺で見つめ合う様子を捉えたカットや、窓から陽光が差し込む植物に囲まれた部屋でふたりだけの時間を満喫する微笑ましい姿を捉えたシーンを含む場面写真全8点。同じ高校に通い先輩・後輩の関係だったふたりは、とあるMDをきっかけにお互いを意識し始める。そんな運命の出会いとなった制服姿のふたりが出会うシーンをはじめ、ビーチで美海が大好きなサーターアンダギーを湊へ差し出す姿や、CDショップのデートシーン、海辺を自転車で並走するシーンなど、沖縄ならではの美しい海に囲まれたツーショットの数々は、高校時代の瑞々しい恋を写し出している。 一方、湊が美海をおんぶするシーンは東京に上京してからのもの。高校時代を経て、より親密になったふたりの幸せにあふれた時間を切り取った1枚となっている。 <作品情報> 映画『366日』 2025年1月10日(金) 公開 (C)2025映画「366日」製作委員会