小澤征悦が“徹底的な悪役”で間宮祥太朗主演『ACMA:GAME』に出演決定!主人公の父を殺害した最大の敵に【コメントあり】
間宮祥太朗が主演を務める、4月期日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(日本テレビ系 毎週日曜 午後10時30分)に、小澤征悦の出演が決定した。 【写真】間宮祥太朗演じる主人公・織田照朝 原作は、2013年から2017年に「週刊少年マガジン」(講談社)に連載された、原作・メーブ(現在「BRAVE BELL」を「週刊少年マガジン」で連載中)、作画・恵広史(「BLOODY MONDAY」)による同名漫画。多彩なキャラクターが登場し、異形の悪魔が仕掛ける、独創的で規格外のアクマゲームが多くのコアファンを生み出し、今なお熱烈な支持を集める作品だ。今回、日本テレビが仕掛ける大型プロジェクト企画として、完全実写化され、主人公・織田照朝を間宮が演じる。 このたび、照朝にとって最大の敵・崩心祷役で、小澤征悦の出演が決定した。崩心は、照朝の父親を殺した謎の組織の人物。照朝はこの男を見つけ出し、復讐することを心に誓っている。 悪魔の鍵の伝説を知る、謎に包まれた考古学者として、欲望に憑かれた人間たちをアクマゲームに引き込んでいく崩心。不気味な笑みを浮かべ、人をあざ笑い、さげすむことを楽しんでいるため、非道で残酷な行動をする。悪魔の鍵の力によって人類を支配することをもくろむ崩心が、照朝たちを過酷な運命の闘いへといざなっていく。 <小澤征悦 コメント> ◆本作への出演のオファーを受けた際の気持ちは? まず出演のオファーをいただいた時に、間宮祥太朗、祥ちゃんは昔から知ってる仲間で、間宮君が真ん中になってやるドラマということなら、僕はこれはやるべきだなと思いました。 台本を読ませていただいて、すごいクリエイティブな台本であるし、その中に出てくる悪魔というものが一体どういう存在としてドラマの中に登場してくるのか、それも含めてとても興味深いなと思いました。 また田中樹さん、古川琴音さん、竜星涼さんはじめ、本当に今、キラキラ輝いているすごい才能が集まっていて、監督も素晴らしい作品を撮られている方なので、撮影が始まるのをとても楽しみにしていました。 ◆崩心祷役への想い、役作りで意識していること、役の見どころは? 今回は徹底的な悪役ということで、声色を低めに変えて演じています。 それと、今回髪形も独特で、衣装と合わせてダークサイドに振り切った悪の雰囲気が出ているのではないかと思います。 お芝居に関しては、崩心は善とされている価値観を全否定し、そこにいる人間たちを否定して、服従させることで自分の利益を得ようとする人間なので、対峙する相手と芝居を掛け合うというよりかは、押し付ける芝居を今回は心がけています。なので、ドラマのお芝居というよりは、一人舞台みたいな表現もあったり、現代劇ではありながら、ちょっとそこに時代劇調も含めてみるというようなことを意識してやっているので、そういった部分が違和感として見てくださるお客さんに映ればいいなと思ってやっています。 それと、崩心の役柄的に、人間の負の部分みたいなものをよく考えて普段から日常を過ごしていたんですけれども、そうすると暗い気持ちになったりしたので、そこに引っ張られないようにたくさんお酒を飲もうと思ってました(笑)。 ◆視聴者の皆さんへのひと言 今回『ACMA:GAME』という悪魔が降臨する世界観の中で、一体どんな人間模様が繰り広げられるのか、ぜひとも皆さんに注目していただきたいと思います。
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