【静・動・暴?】快楽のサウナ/源泉掛け流し温泉久留米 游心の湯(福岡県久留米市本山)
”ととのう”とはサウナでの専門用語。サウナのあと、水風呂に入り、休憩をする…これを3回ほど繰り返すことで訪れる”快感”の状態のことを言います。「totonoimap」では温泉大国九州の魅力ある様々なサウナを紹介していきます。
10人以上の熱波師が在籍!!満室必至のヴィヒタロウリュを体感!!!
北九州市の「おとぎの杜」や佐賀市の「COMOREBI」グループの1店舗目が福岡県久留米市にある「游心の湯」。久留米市民から長く愛されている施設です。お客様に楽しんでもらう一心でさまざまなサービスを展開。 浴場のお湯は源泉かけ流しで、地下1260メートルから掘り起こされた単純硫黄温泉。硫黄の香りとPh.9.7のやわらかいお湯は美肌の湯と言われており、健康増進効果が認められています。 サウナは2種類。「静」のサウナことメディテーションサウナは、瞑想・黙想を行いやすいように照明は暗めですが、サウナ初心者にも入りやすいように暗すぎない設定に。ストーブを囲むように座面が配置されていることでロウリュの音に耳を澄ましサウナに集中することができます。 2つ目は「動」のサウナことフィンランド式ロウリュサウナ。サウナ室内は広く20人以上が利用可能で座席は3段。室温は約90℃。座ると目の前には大きな窓があり、露天風呂・露天の緑が見えます。ほど良い湿度を保つオートロウリュストーブに、体の内側から温めるガスストーブと効果が異なる熱源をダブル使用。 2014年から開始したロウリュサービスは今では男女毎日11回行われます。(ロウリュ&うちわorタオルの熱波サービス) 游心の湯にはロウリュマイスターという肩書きのスタッフが10人以上在籍していて、毎月26日の風呂の日に開催されるのがヴィヒタロウリュイベント!白樺の枝葉を束ねた「ヴィヒタ」を使い行われるイベントは満室必至!森林浴のような落ち着く白樺の香りに包まれてタオルの熱波を受けます。 最後はヴィヒタで叩かれることで美容効果・リラックス効果、血行促進が期待できます。 深めの水風呂に入り、露天風呂の湯煙を楽しみながら、ととのいの世界へ・・・館内には食事処・湯治場キッチン、ボディケア、韓国式あかすり、カットサロンなども併設されています。