有明海の干潟にどっぷり”ハマる”鹿島ガタリンピック 国内外から約1300人が参加
FBS福岡放送
有明海の干潟で泥まみれになってユニークな競技を楽しむ「ガタリンピック」が2日、開催されました。 2日、佐賀県鹿島市の有明海の干潟で開催された「鹿島ガタリンピック」。 干潟を生かして鹿島市を盛り上げようとはじまったもので、ことしで40回目です。 アメリカや韓国などの海外からの参加者をはじめ、全国各地からおよそ1300人が参加しました。 ロープにつかまってターザンのように干潟に飛び込む「ガターザン」や、細い板の上を自転車で渡る「ガタチャリ」など、9つのユニークな競技で白熱した闘いが繰り広げられました。 ■参加した子ども 「たのしかったまたやりたい」 ■参加した女性 「解放感と潟のおいしさでいい思い出になりました。」 ■参加した女性グループ 「ガタさいこー!」 参加者は泥だらけになりながら、大人も子どもも童心にかえり、干潟の魅力にどっぷりはまっていました。