横須賀、競馬ゲーム機で客に賭博させ、月20万円の売り上げ…容疑で飲食店経営者を書類送検
横須賀南署は1日、常習賭博の疑いで、横須賀市在住の飲食店経営の男性(48)を書類送検した。 【写真で見る】賭博に使用された競馬ゲーム機 書類送検容疑は、2023年6月ごろから24年5月ごろにかけ、同市久里浜4丁目と同1丁目の飲食店2店で、客3人に競馬ゲーム機を使用した賭博をさせた、としている。 署によると、男性は「店舗の売り上げを伸ばそうとした」と供述、容疑を認めている。ゲーム機計2台を使用し、この期間に月約20万円を売り上げていた。 署は同市在住の会社役員の男性(43)ら客3人についても単純賭博容疑で書類送検した。
神奈川新聞社