グラビアアイドルながら恋愛経験ゼロ、老後は推しを愛でたい、男性との接触はグロくて無理…「恋愛」をしない20代女性たちのホンネ「親に孫の顔は見せてあげたいけれど…」
水着姿を見られるのはOK。でも……
自分の人生から恋愛をシャットアウトしている竹内さんだが、過去に一度だけ“そういう行為”を試みたことはあるらしい。 「大学生のころ、顔がものすごく整った俳優志望の男性と知り合って。『この人のことなら好きになれるかも?』と思い、試しに彼の家へ遊びに行ってみたんです。 時間が経つにつれ、彼が私の身体をベタベタ触ってくるようになり、それがすごく気持ち悪くて。でも、途中で断るのも失礼かと思い、ギリギリまで頑張って耐えたのですが……彼が下着をおろした瞬間『あ、これはムリだ』って。 (男性器が)グロテスクすぎて、吐き気を催してしまって。土下座する勢いで謝り倒して、全速力で家から脱出しました。どんなにカッコよくても、やっぱり三次元男性はダメだったみたいです」 男性との性的な接触については、前出の、のののんさんも思うところがあるそう。 「大人になってからは、身体目当ての人ばかり寄ってくるようになって。友達の紹介で知り合った人から、二人きりになった途端いきなり『ホテル行こうよ』と誘われたりして、すごく怖い思いをしました。少し潔癖症というのもあって、抱き合ったりキスをしたり、ましてやそういう行為なんて想像もできなくて。全部『気持ち悪い』って思っちゃうんです」 “身体目当ての人ばかり寄ってくる”原因は、20歳を過ぎてから始めたグラビアの仕事も影響しているとのことだ。 ときに水着姿でカメラの前に立ち、その美しいボディを惜しげもなく披露するのののんさんだが、プライベートで知り合った男性から性的に見られることは「とても不快」だと話す。 「3歳のころから10年以上競泳の選手をやっていたので、水着姿を見られることへの抵抗感はそんなにないんです。仕事は仕事として割り切っていますし、実際、グラビアを始めてからすごくファンが増えました。 でも、グラビアをやってるからといって、私生活でも性的な目で見られたいわけじゃありません。そういう勘違いをされるのは本当に嫌だなと思います」
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