優しいシベリアンハスキーに7.7万件のいいね「なでたまえ」子どもたちの間でゴロンする姿に癒やされる
コウマーレさんがXに投稿したのは、愛犬・マーレくんが子どもたちの中心でゴロンと横になっている姿。子どもたちが思い思いに手を伸ばして撫でていても、余裕たっぷりなマーレくんの姿が「優しい」と話題になりました。 【画像】優しいシベリアンハスキーに7.7万件のいいね「なでたまえ」子どもたちの間でゴロンする姿に癒やされる
なでたまえ
シベリアンハスキーのマーレくんとの日々の暮らしを投稿している飼い主さん。 子どもたちに囲まれて撫でられているマーレくんの姿に、7.7万件以上のいいねが集まりました。 当時マーレくんの周囲には、飼い主さんのほかに5~6人の子どもたちがいたよう。 ワンちゃんによってはそれだけでびっくりしてしまう子もいますが、マーレくんは人の輪の真ん中でゴロンと横になり、慌てずゆったりとした気持ちで構えていることが伝わってきます。 飼い主さんのコメントによると「子どもたち『触ってもいいですか? 』からの即ゴロンだった。なでたまえ」とのことで、声をかけられたマーレくんは自ら横たわり、撫でやすい体勢になったとのこと。 「なでたまえ」というセリフも、本当にマーレくんが言っているような気がするほど、余裕のある雰囲気に合っていますね。 こちらのできごとについて、飼い主さんにお話をうかがいました。
子どもたちにすぐに気付いたマーレくん
写真を撮影されたときの状況を改めて教えてください。 「ドッグランでたくさん遊んだ帰りでした。 ドッグランのある大きな公園を、夫、マーレと歩きながら駐車場に向かっていたところ、後ろから公園で遊んでいた子どもの『かわいい、触りたい』の声が聞こえました。 マーレが立ち止まって振り返ったので私たちも振り返ったところ、子どもたちに『触ってもいいですか? 』と聞かれました。 それを聞いたマーレは、私たちが『いいですよ』と答える前にお腹を出して寝転んだのです」 子どもたちの「触りたい」という希望を聞いて即座に対応してくれるとは、マーレくんは子どもたちの気持ちを完全に理解していたんですね。触りたくてドキドキしていた子どもたちも、マーレくんが立ち止まったことで話しかけやすくなったかもしれません。