UE5を使用した超リアルなボディカム視点FPS『Bodycam』が6月8日に早期アクセス開始へ。現実と見違えるほどの美麗なグラフィックで5対5のチーム デスマッチを楽しもう
Reissad Studioは6月1日(金)、FPSゲーム『Bodycam』を6月8日午前8時(JST)にPC(Steam)で早期アクセスを開始することを明かした。 『Bodycam』画像・動画ギャラリー 『Bodycam』は5対5のチーム デスマッチなどの対人戦闘が楽しめるボディカム視点のFPSゲームだ。プレイヤーはチームメイトと協力しつつ、勝利を目指して戦っていくことになる。 本作最大の特徴と言えばUnreal Engine 5をフルで活用した現実と見違えるほどの美麗なグラフィック。物理演算やフォトリアリズムを最大限に活用することで臨場感あふれるゲーム体験を再現したと言い、音声や移動方法など細部までこだわって制作されているという。 公開されているトレーラーでは実際のゲームプレイ映像も確認することができ、森林や廃墟を舞台にアサルトライフルやショットガンで撃ち合う様子や、ドローンを活用して敵を索敵する様子などが確認できる。 ちなみに『Bodycam』は現在も進行形でプレイテスト参加者を募集しているものの応募者が殺到しすぎて、参加することは困難な模様。実際5月24日(金)には、本作のウィッシュリスト登録者数が100万人を突破したことが発表されており、その注目度の高さは一目瞭然だ。 なお、本作を手掛けるのは17歳と20歳のフランス人ゲーマーによって開発されているという。今作がふたりにとって始めてのゲームリリースとなるようで、リリース後は細かな修正とコンテンツの配信に注力していくようだ。 『Bodycam』は現在参加困難なものの、プレイテストの参加者も募集中。開発者によると本作は写実的なグラフィックを特徴としている仕様上要求スペックが少し高いので、プレイをする際はPCの最小要件を満たしているかしっかり確認して欲しいとのこと。 最小・推奨要件についてはストアページ下部に表記されているので興味があればあわせて読んでほしい。
電ファミニコゲーマー:cookieP
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