米津玄師「アンナチュラル」主題歌「Lemon」制作裏で起きた偶然「大きな影響を及ぼしてる」光景とは
【モデルプレス=2024/08/26】アーティスト・米津玄師が、25日放送のMBS/TBS系『日曜日の初耳学』(毎週日曜よる10時~)に出演。楽曲制作について語った。 【動画】米津玄師「アンナチュラル」主題歌「Lemon」8億超えのMV ◆米津玄師、名曲「Lemon」と祖父の思い出を語る この日トーク番組に初出演した米津は「ずっと家で窓をカーテンで閉め切って、本当に不健康の極み」という状態で曲作りに集中するという。2018年にリリースされ、TBS系ドラマ『アンナチュラル』(2018)の主題歌としてヒットした『Lemon』について、米津は「制作中に自分の母方のじいちゃんが亡くなっちゃったことがあって、ドラマ自体がわりかし人の死に向き合うっていうドラマだったので、そういうドラマの曲を作ってる最中に自分の身内にも同じようなことが起きるっていうのは偶然ではあるんですけど、ちょっとこうもしかしたら必然なのかなとかそういうことを思う瞬間があった」と祖父の死と『Lemon』に運命的なものを感じることもあったと話した。 さらに、「おじいちゃんの家がすごい好きだった」という米津は「そこの光景ってのは今でも思い返すくらい大きな影響を及ぼしてるなと思います」と幼少期の原風景を語った。 ◆石原さとみ主演「アンナチュラル」 ドラマの舞台となるのは、日本に新設された死因究明専門のスペシャリストが集まる「不自然死究明研究所(UDIラボ)」。運び込まれる“不自然な死”(アンナチュラル・デス)の怪しい死体と向き合い、死因を究明していく。主人公で法医解剖医・三澄ミコト役の石原さとみをはじめ、俳優の窪田正孝、井浦新ら豪華キャスト陣が集結した。(modelpress編集部) 情報:MBS/TBS 【Not Sponsored 記事】
modelpress