桜田ひより「人生の目標だった」ヒロインを務める“JR SKISKI”新CMでスノーボードに初挑戦
俳優の桜田ひよりがヒロインに起用された、2023-2024年シーズンの「JR SKISKI」キャンペーンの新CMが1月23日(火)より放映される。 【写真】桜田ひより、雪の中ではかなげな表情を浮かべるポスタービジュアル ■キャッチコピーは「雪よ、推してくれ。」 「JR SKISKI」は、東日本旅客鉄道株式会社が1991年から展開しているスキー旅行のキャンペーン。2012-2013年は本田翼、2014-2015年には広瀬すずなど、例年(※一部除く)その年の活躍が期待される俳優を起用し、タイアップ楽曲とともに、CMを展開している。 2023-2024年シーズンのヒロインには、映画「交換ウソ日記」(2023年)でヒロイン役、ドラマ「あたりのキッチン!」(2023年、フジテレビ系)で主演を務めるなど、SKISKIのターゲット層としている若者層と同世代かつ若い世代から高い支持を受けている桜田を起用。 また、キャッチコピーは「雪よ、推してくれ。」に決定。「ゲレンデマジック」という言葉があるように、雪には不思議と、景色や人をキラキラと見せるだけでなく、「いつもとは違う自分にしてくれそうな力」が。そんな非日常の特別感をアピールするとともに、雪からの「推し」をCM上で展開する。さらに、新CMのタイアップアーティストには、神奈川出身のiri(読み方:イリ)の楽曲「hug」を起用。 ■撮影前日に人生“初”となるスノーボードを練習 撮影は、2023年12月上旬に2日間、国内のスキー場で実施。桜田は撮影前日にスキー場入りし、約2時間、人生“初”となるスノーボードの練習を行った。 撮影当日は雪も降り、ふわふわのゲレンデでの撮影に。合間には、雪で遊んだり、自撮りで動画を撮影したりするなど笑顔が溢れる時間となった。そして、撮影終了後には、12月19日が誕生日だった桜田に一足早く、スタッフから誕生日サプライズも行われた。 ■桜田ひよりインタビュー「私にとってすごく財産」 ――2日間の(ゲレンデ)撮影はいかがでしたか? あっという間の2日間でした。一年(2023年)の最後の12月に、こうして大切な思い出ができて、本当にうれしく思います。 ―― スキー場での撮影はいかがでしたか? スキー場でのムービー撮影は初めてだったので、ふわふわの雪に囲まれての撮影はとても楽しかったです。リフトに乗って、実際に演技をすることも初めてだったので、初めてづくしの経験でした。 ――スキー場での思い出はありますか? (今回の撮影では)スノーボードは初めてだったんですけど、スキーは以前、父と一緒にやったことがありました。本当に小さい時の思い出ですが、スキー場にくるとワクワクした気持ちになっていたのを今でも覚えています。 ――初挑戦したスノーボードはいかがでしたか? 合計3回、練習で滑らせていただいただけだったので、本番できるかな…って、すごくドキドキしていました。本当にスノーボードが楽しくて、もっとたくさん練習して上手くなりたいな! って思いました。 ――今回の撮影での、一番の思い出は何ですか? 人生の目標だった「JR SKISKI」のCMを撮れたこと自体が、私にとってすごく財産です。一番の大きな思い出になりました。 ――「雪よ、推してくれ。」には、「雪の力でいつもと違う自分になれる」という想いが込められておりますが、スキー場に来て、「いつもとは違う」自分を感じたことはありましたか? 雪に囲まれてのムービー撮影は初めてだったので、いろいろな経験ができました。モコモコしたスキーウェアでの撮影で、かわいらしさも出せたり、白い雪に囲まれた、幻想的な空間での、また新たな自分のお芝居というものに、初めて自分でも気づきや発見があったので、すごくいろいろなものを吸収させていただきました。 ――最後にファンの皆さんへメッセージをお願いします。 皆さん、こんにちは。今年の「JR SKISKI」キャンペーンヒロインの桜田ひよりです。私は、撮影で、今まで経験のなかったスノーボードに、今回初挑戦しました。バランスをとることが難しくて、何度も転んでしまったんですが、久しぶりのスキー場は、とても楽しかったです。 皆さんもぜひ、「新幹線」でスキー場に行って、楽しんでください。雪よ、推してくれ! 以上、桜田ひよりでした。