首や手足を切断されたネコ1匹が死んでいるのが見つかる 付近では8月だけでも少なくとも7件の被害確認
あいテレビ
ネコの不審死や虐待などが相次いで確認されている愛媛県の松山総合公園で29日、首や手足が切断されたネコが死んでいるのが見つかりました。 【写真を見る】相次いで死んだネコが見つかっている松山総合公園 関係者によりますと、29日午後7時すぎ、松山総合公園へと登る遊歩道で、首や手足を切断されたネコ1匹が死んでいるのが見つかったということです。 松山総合公園では、口などに木の枝を刺されたネコが死んだ状態で見つかるなど、8月だけで少なくとも7件の被害が確認されていて、松山市は監視カメラを設置するなど警戒を強めています。