石田ひかり 主演を務めた朝ドラ「ひらり」のメンバーとの“ひらり会”明かす「30人ぐらい集まって」
女優の石田ひかり(52)が25日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。NHK朝の連続テレビ小説「ひらり」(1992年)の共演者との交流について語った。 【写真】石田ひかり デビュー当初の13歳の姿公開に「顔のパーツが全て出来上がってる」「国民的美少女」の声 かつて大ヒットしたフジテレビのドラマ「あすなろ白書」(1993年)の話題となると、石田は「ちょっと数年開催されてないんですけど、“あすなろ会”っていうのが実はあるんです」と打ち明けた。 石田は当時、筒井道隆、木村拓哉、鈴木杏樹、西島秀俊らと共演していたが、「実は5人で集まってるんです」とコロナ禍の前に集まった際には木村がセッティングしてくれたとした。 さらに「私はもう一つ、朝ドラの『ひらり』っていう、“ひらり会”っていうのもあって」と最高視聴率42・9パーセントを記録したドラマの関係者らとも集まっているとし、「私はその二つですね」と続けた。 “ひらり会”はどのようなメンバーが集うのかと問われると、「この間、春に久しぶりにあったんですけれども、30人ぐらい集まりました。スタッフ、出演者、(原作・脚本の)内館(牧子)さんもいらっしゃったし」「両国のちゃんこ屋さんで」と笑顔で話した。