視覚障害者を支援するチャリティー公演 5月18日に千葉市で開催
視覚に障害がある人々を支援するチャリティー公演「声の花束」(主催・声の花束実行委員会、共催・千葉おかみさん会)が5月18日、千葉市文化センター3階アートホールで開催される。 エッセイストの吉成庸子さんがプロデュースする公演で、今回で9回目。バイオリンやピアノといった音楽や歌、語りを聴いて視覚障害者も健常者も一緒に楽しめる内容となっている。 今回は俳優の若林豪さんの朗読、同じく俳優の新藤栄作さんの講談のほか、先の東京パラリンピック閉会式で「What a wonderful world」を歌った小汐唯菜さんも美しい歌声を披露する。 午後零時半開場、午後1時半開演。入場料は5000円(小中学生は1000円)。前売り券は千葉市文化センター、千葉市民会館などで販売している。問い合わせは双美(043・215・7015)。