〈心はいつもそばに〉…酒井法子、相沢菜々子など「大公開!有名人が直筆メッセージに込めた」深い想い
「私は元々レースクイーンなので、車業界のお仕事をよくいただくんです。(元レーシングドライバーの)土屋圭市さんからは『菜々子』をアップデートするという意味で、『ハチ子』のニックネームまでつけてもらい……。だから車業界に恩返しがしたいんです。バイクの大型二輪の免許をとり、モータースポーツ全般を盛り上げます!」 【美しい脚で…】来年の干支ヘビのイラストも…相沢菜々子「超キュートな直筆色紙」現物写真 人気グラビアアイドルで女優の相沢菜々子(28)が力強く語る。車業界への愛情を直筆のメッセージにしたのが先頭に掲載した色紙写真だ。他にも〈2025年の飛躍〉〈女優としての意気込み〉〈健康第一〉〈カメラの誓い〉など、相沢は全5枚をしたためた。 気になるのが、なぜ目標に掲げたのが「カメラ」? 相沢が続ける。 「以前『写ルンです』で撮影したら、撮り方が悪かったのか写真が真っ黒だったんです。それがとっても悔しくて……。上手くなろうと練習するうちに凝り出してしまい、今ではカメラ4台を持っています。これまではフィーリングで撮っていたから、体系的に撮影の仕方を勉強しスキルをアップしたいんです」 本誌は芸能人やアスリートをインタビューするたびに、可能な限り直筆メッセージを書いてもらっている。色紙には有名人たちの深い想いが込められていた――。 ◆「第二の故郷」との浅からぬ縁 〈心はいつもそばにいます〉 こうつづったのは、歌手で女優の酒井法子(53)だ。 彼女が想いを寄せるのは、’24年の年明け早々、巨大地震に襲われた能登半島である。福岡県出身の彼女が「第二の故郷」と語るほど、被災した石川県の金沢とは浅からぬ縁がある。本誌’24年4月5・12日号では、こう話していた。 〈(加賀藩の藩祖・前田利家と妻の人生を描いた)’02年のNHK大河ドラマ『利家とまつ』に、豊臣秀吉の正室役として出演させていただいたのがご縁です。本格的にお世話になり始めたのは、6~7年前でしょうか。金沢で行われたあるイベントに参加し、運営会社の社長さんたちにとても気に入ってもらいました〉 酒井は温かく迎え入れてくれる金沢に愛着を持ち、毎年ディナーショーを開催。’22年4月からは地元『北陸放送』でレギュラーのラジオ番組『酒井法子のマンモスradio』を担当し、構成や取材も自身で行っている。 能登半島地震で被災した人々への想いをとお願いすると、酒井がサインとともに記したのが前述の言葉だった……。 有料版『FRIDAY GOLD』では、他にも26年ぶりに優勝したDeNAの牧秀悟やスキージャンプのレジェンド葛西紀明、元TBSアナウンサー青木裕子など、有名人の直筆メッセージを多数掲載している。相沢の色紙は読者へ特別プレゼント。応募方法なども記載している。ぜひ、色紙に込められた芸能人やアスリートの深い想いを感じていただきたい。
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