ブローザホーンは菅原明とのコンビで宝塚記念へ
「有力馬次走報」(1日) 有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。 ◇ ◇ ◆G2・3勝馬シルクフェイマスが心不全のために死んでいたことが明らかになった。所属していたシルク・ホースクラブが、ホームページで発表した。25歳。同馬は種牡馬引退後、功労馬として北海道日高町の奥山牧場でけい養されていた。 ◆天皇賞・春2着のブローザホーン(牡5歳、栗東・吉岡)は、引き続き菅原明とのコンビで宝塚記念(6月23日・京都、芝2200メートル)へ。 ◆マイラーズC2着のセリフォス(牡5歳、栗東・中内田)は引き続き川田で安田記念(6月2日・東京、芝1600メートル)へ向かう。所属するG1サラブレッドクラブがホームページで発表した。 ◆大阪杯を制したベラジオオペラ(牡4歳、栗東・上村)は、引き続き横山和で宝塚記念(6月23日・京都、芝2200メートル)に向かう。 ◆フローラS2着のラヴァンダ(牝3歳、栗東・中村)は権利を獲得したオークス(19日・東京、芝2400メートル)へ向かう。鞍上は岩田望。 ◆昨年の大阪杯9着後、両前脚の屈腱炎を発症して戦列を離れていたヴェルトライゼンデ(牡7歳、栗東・池江)は、エプソムC(6月9日・東京、芝1800メートル)での復帰を予定。所属するサンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した。