「モデルみたい」「手足長…」スタイル抜群の原英莉花は"華麗さ"も日本一!? 日本女子OP女王のダイナミックなスウィングもファンを魅了【女子プロ写真館/原英莉花編】
10月には今年の米ツアー出場をかけて出場した予選会でスコア誤記による失格処分を受けるという"ハプニング"もあったが、昨年は最終的にメルセデスランキング24位、5年連続のシード獲得という結果でゴールイン。 ショットメーカーらしく、JLPGAが制定する「PLAY OF THE MONTH」の11月受賞者に大王製紙エリエールレディス最終日17番パー5で2オンイーグルを奪った第2打が選出されたことも記憶に新しい。 昨年12月5日に更新した投稿では「今更ながら‥‥」との書き出しで、昨シーズンを振り返り、今季へ向けた熱い気持ちを書き綴っている。
「今年(23年)はいろいろな試練がありましたが、今までよりも自分らしく喜怒哀楽激しくすべてを楽しめた気がしています。また自分らしさや楽しむことを忘れずに目標に向かって生きていきたいと思っています」 印象的だったのは、終盤の部分。 「最後に今年学んだこと! "色んな決断を自分でしていくこと"。自分で決断し動いたことってどんな結果になっても納得しているし後悔しないから。なにか人のせいにしたくなっちゃう時があるのは結局どこかで人に決断を任せた自分が悪いのさ!さぁこれを胸にまた前を向いて」 強く美しく気高くゴルフと向き合う原英莉花が今年はどんなプレーを見せてくれるのか。今から24年のツアー開幕が待ち遠しい。
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