足を滑らせて転倒

74分に負傷交代となったヌネス。（C）Getty Images

　現地時間３月６日に開催されたチャンピオンズリーグのラウンド16第２レグで、前回王者のマンチェスター・シティはホームでコペンハーゲンと対戦した。 【画像】マンCヌネスの痛々しい姿 　敵地での第１レグを３－１で制したシティは、開始５分にマヌエル・アカンジのゴールで先制点を奪うと、その４分後にフリアン・アルバレスのシュートで加点。29分に１点を返されたものの、前半アディショナルタイムにアーリング・ハーランドがチーム３点目を奪った。後半も落ち着いた試合運びを見せて、そのまま３－１で勝利。２戦合計６－２で快勝し、ベスト８進出を決めた。 　しかし、この一戦で痛々しいアクシデントが発生。72分、右サイドのタッチライン際で相手のボールを奪おうとしたマテウス・ヌネスが足を滑らせて転倒。地面に手を突いた際に左手の中指が反対方向に折れ曲がってしまったのだ。 　倒れ込むヌネスが中継映像で映し出されると、SNS上で「エグすぎるな…」「ヌネス心配」「これは痛すぎる」「お大事に」「結構まずくないか？」「かなり痛々しい」「反対方向に曲がってる、大丈夫かな」などの声が上がった。 　その後、74分にピッチを退いたヌネス。大事には至らないのを願いたい。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部