交番にシートかけて中で発電機を使用…頭痛や吐き気を訴え“CO中毒の疑い”作業員5人搬送 交番の建て替え工事で解体作業中に事故
UHB 北海道文化放送
2月10日夕方、札幌市北区にある交番でガス漏れ事故があり、中で作業をしていた5人が病院に搬送されました。 事故があったのは、札幌市北区北20条西5丁目にある北海道警察の北二十条交番です。警察などによりますと、2月10日午後5時ごろ、交番の建て替え工事のため、屋内で解体作業をしていた20~50代などの作業員5人が一酸化炭素中毒の疑いで病院へ搬送されました。 5人は頭痛や吐き気を訴えていますが意識はあり、会話は可能だということです。作業員は交番にシートをかけて、中で発電機を使って作業していました。警察が事故との関連を詳しく調べています。
UHB 北海道文化放送
【関連記事】
- 【速報】“CO中毒”疑いで作業員5人搬送 意識あり 北海道警察の交番の解体工事中に事故…シートかけて中で発電機を使用 警察が事故との関連調べる
- 厩舎で飼育する18頭のうちサラブレットなど17頭が焼け死んだか 1頭は従業員が逃がす 北海道の牧場で早朝に火事 厩舎490 平方メートル全焼
- 「QUEEN」ライブで地下鉄が“増便” 雪まつり会場の雪像にもファン集結… 42年ぶりの札幌公演 週末はイベント目白押しで興奮のるつぼに!?
- なぜ車道に…? 男性が乗用車にはねられ死亡 警察は車を運転していた男を現行犯逮捕 札幌・豊平川沿いの道路で事故
- 深刻な“シカ”による事故や食害…電気柵も乗り越えられる冬 4時間でメス16頭「駆除の最前線」に密着 給食で食育の取り組みも