50歳俳優、まさかの高校生役「ぼくがやるんですか?」本人も驚く 断れない理由の一つに松平健?問いかけに「そうです、そうです」
NHK連続テレビ小説「おむすび」で主人公・結(橋本環奈)の父・聖人を演じる俳優北村有起哉(50)が8日放送のNHK「あさイチ」に生出演。「おむすび」の回想シーンで、高校生の聖人を自分が演じることに戸惑いがあったと明かした。 ◆高校生を演じる北村有起哉 その横にはヤングな松平健【写真】 北村はこの日、プレミアムトークのゲストで生出演。MCの博多大吉が「回想シーンで、高校生時代の役をご自身で演じてましたが、高校生役をなさるのは新鮮でしたか?個人的にはめちゃめちゃ面白かったです」という視聴者からの質問を紹介した。 この質問に、北村は「正直、あれ?ぼくがやるんですか?っていう、ありましたね」と振り返った。MCの博多華丸が「(永吉役の)松平さんもやられて、それはもう断れないですよね」と言うと、北村は笑いながら「そうです、そうです」と同意。そして「確か、さらに小学生くらいの時代もあったんですけど、それはさすがに男の子がやってましたね」と話していた。 回想シーンは10月15日の「おむすび」第12回で放送。北村が演じる高校時代の聖人と父・永吉(松平健)の親子げんかが描かれた。聖人の母・佳代は宮崎美子が演じ、若作りした3人の姿がSNSで話題になった。
中日スポーツ