鈴木おさむ氏が提唱「ソフト老害」が流行語ノミネート 担当編集・箕輪厚介氏は「死ぬまでに取りたい!」
元放送作家・鈴木おさむ氏(52)が5日に公式X(旧ツイッター)を更新。自身が提唱した「ソフト老害」が年末恒例の「2024ユーキャン新語・流行語大賞」(現代用語の基礎知識選)の候補30語にノミネートされた件について言及した。 【一覧】流行語大賞ノミネート30語リスト 鈴木氏は「毎年発表されてる流行語大賞 今年のノミネートの30個に『ソフト老害』が入ってしまいました!大賞とベスト10は、来月発表!どうなるかなー」と驚きをつづる。 鈴木氏によれば「ソフト老害」とは「40代になり、職場で上と下の間に入りバランスを取るポジションで、自分は、上のプライドを傷つけず、下の意見をうまいことまとめたつもりでも、下の世代から見たら、その行動が老害に見えてたりするということ」を意味しているという。 また、鈴木氏の著書「仕事の辞め方」を手がけた幻冬舎編集者・箕輪厚介氏は「流行語大賞を死ぬまでに取りたい!プッシュ頼みます!」と呼びかけていた。