値動きが荒い足元の為替相場…いま「米ドル」を買うべきか?【国際金融アナリストが解説】
130円割れは短期「割安」、中長期「割高」=米ドル
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2022年10月に151円まで上昇した米ドル/円は、その後3ヵ月弱で127円台まで急落しました。しかし2月に入ると、今度は一転して130円を大きく超えて米ドル高・円安へ戻しています。このように荒い値動きが続くいま、米ドルを買うべきなのでしょうか。マネックス証券・チーフFXコンサルタントの吉田恒氏が解説します。
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吉田 恒