「師弟ホットラインみれた」八村塁 師匠レブロン・ジェームズとの連係から豪快ダンクで勝利に貢献
◇NBAロサンゼルス・レイカーズ112―105オクラホマシティ・サンダー(現地時間15日、クリプトドットコム・アリーナ) 【画像】【NBA】八村塁は5得点1リバウンド “師匠”レブロンのバースデーを勝利で飾れず 八村塁選手の所属するレイカーズがサンダーに勝利しました。 この試合、第1Q開始7分頃に途中出場した八村選手。第2Q残り6分39秒にリバウンドからのレイアップでこの試合初得点を奪うと、その後一度ベンチに下がります。 そして後半、開始10分頃から出場すると、第4Q残り5分45秒に師匠レブロン・ジェームズ選手との連係プレイを見せます。 残り5分49秒時点でリバウンドを取るとカウンターをしかけ、レブロン選手にパス。さらにペイントエリア内でレブロン選手からパスをもらうと、そのまま豪快にダンクシュートを決めました。 八村選手はこの日20分9秒コートに立ち、このダンクやスリーポイントシュート2本も含む、12得点。試合もレイカーズが勝利しました。 八村選手の豪快ダンクにはSNSでも「師弟ホットラインみれた」「レブロン×八村の速攻は止めようがないな」「BLACK SAMURAI！」などのコメントが見られています。
