最近流行しているマフラーの巻き方は?
今回は、昨年から継続して流行しているマフラーの巻き方を紹介! “クワイエット・ラグジュアリー”なマフラーを探したい方はこちらをチェック
いまマフラーは“先端ロゴ”をあざとく見せる巻き方が流行中!
定番のワンループ巻きや少し手の込んだミラノ巻き、はたまたラフに肩にかけしたスタイルなど、マフラーの巻き方は無数に存在する。その中で現在は、マフラーに配されたブランドロゴをさりげなくアピールする巻き方が流行中。ポイントは狙っていないようなベーシックな巻き方でマフラー先端のロゴを見せること。これ見よがしな総柄やロゴドンではなく、先端でさりげなくロゴを見せることで、感度の高さをアピールできる。 編集部 橘「ロゴドン人気が落ち着いたとはいえ、SNS映えを意識したわかりやすくブランドをアピールする着こなしの流行は2023年も継続しているようです。一方で“クワイエット・ラグジュアリー”という、ブランドを主張しない着こなしも注目されはじめているので、マフラーの先端でロゴをさりげなく見せるようなスタイルが気分になっているのではないかと個人的に考えています。例えば、アクネ ストゥディオズのロゴ入りマフラーなんかは、その系統での人気筆頭株ですよね。」
高感度なストリートヘッズの間ではバラクラバ巻きが注目を集める
感度の高いストリートヘッズの間では、約2年前に人気を集めたバラクラバのスタイルを模したマフラーの巻き方が注目されている。その名もバラクラバ巻き。巻き方は何パターンか存在するようだが、どれもフードを被るように頭にマフラーを巻いているのが最大の特徴だ。見た目に個性が生まれ、高い防寒性を期待できる。 編集部 橘「この巻き方は、10代や20代前半の間で流行している印象を受けます。20代後半以降の大人が真似するのは少しハードルが高いかもしれません。もし挑戦するなら髪型やコーディネートのスタイルをビシッとストリートファッションに統一してキメ込むのがクールで格好良いと個人的に思います!」
OTOKOMAE