【TikTokで大バズり】タイで武者修行、グローバルグループPSYCHIC FEVERの素顔|JJ
LDHのダンススクール「EXPG STUDIO」の精鋭7名が集まったグローバルボーイズグループ・PSYCHIC FEVER。今回は2nd EP『PSYCHIC FILE Ⅱ』のリリースを記念して、楽曲の推しポイントから、メンバーを動物に例えると?というユニークな質問までたくさん答えていただきました!ぜひチェックしてみて下さい♡
PSYCHIC FEVER(サイキック フィーバー)って?
LDHが運営するダンススクール「EXPG STUDIO」の精鋭が全国から集められた7人組ボーイズグループ。ダンス、ボーカル、ラップ、ビートボックスなど、多彩なスキルが持ち味。結成当初から世界で活躍するグローバルアーティストを目指し、2022年にはタイに活動拠点を移して武者修行を敢行。今年の5月から単独ライブツアー「PSYCHIC FEVER ASIA TOUR 2024 “HEAT”」がスタート!
■中西椋雅(なかにし りょうが) 1998年6月8日生まれ。兵庫県出身。グループではMCを担当。
■渡邉廉(わたなべ れん) 2000年2月8日生まれ。神奈川県出身。
■JIMMY(じみー) 2000年2月26日生まれ。愛知県出身。
■小波津志(こはつ こころ) 2000年11月9日生まれ。沖縄県出身。
■半田龍臣(はんだ りゅうしん) 2001年12月1日生まれ。神奈川県出身。
■WEESA(いーさ) 2004年2月26日生まれ。愛知県出身。
Q1.EP『PSYCHIC FILE Ⅱ』で注目してほしいポイントは?
・小波津さん 1st EPと比べると一味も二味も進化していると思います!流行りのY2Kサウンドを取り入れた楽曲や、タイで制作させていただいた「FIRE feat. SPRITE」という楽曲があったり。タイで活躍する人気プロデューサーNINOさんが率いるHYPE TRAINさんと一緒に制作した表題曲「BEE-PO」にも要注目。本当に全曲、新しい自分たちを感じていただける作品に仕上がっていると思います! ・渡邉さん 『PSYCHIC FILE Ⅱ』というタイトルから、実験的かつ挑戦的な印象が伝わると思うんですけれど、まさにその通りな作品に仕上がっていると思います!5月から単独ツアーがスタートするんですけれど、まずEPが先にリリースされるので、一度楽曲を聴いて「パフォーマンスはどうなるんだろう?」って色々と予想しながら、ライブに来ていただくっていう楽しみ方をしていただきたいですね。 ・JIMMYさん 『PSYCHIC FILE Ⅱ』というタイトルには、僕らの実験的なファイルみたいな意味合いがありまして。Ⅰ、Ⅱと続いたので、今後もⅢ、Ⅳと続きを楽しみにしていただきたいですし、毎回一皮剝けていったらいいな、という思いを込めているんです。今回の『PSYCHIC FILE Ⅱ』はテーマを決めていて、1作目よりもだいぶ大人になった僕たちを見せられるんじゃないかな。ボーカルメインの曲が多くて、恋愛感がより大人になった僕らを感じていただけると思うので、歌詞もしっかり味わっていただけたら嬉しいなと思います。 ・剣さん 『PSYCHIC FILE Ⅱ』ということで、前回のⅠに引き続き、化学反応が起こりうる楽曲がたくさん入っていると思います。EPというか、アルバムになるレベルの情報量が1枚に詰まっていて、あえて自由な発想で1曲ごとにストーリーを持たせているのがポイント。色んなバックグラウンドを持っているメンバーが、約1年半東南アジアを中心に活動してきて、PSYCHIC FEVERの音楽を自分に落と込んだときに生まれる、ありとあらゆる表現がこのEPには詰まっていると思います。グループと一緒に、メンバー個人の成長も楽しんでいただきたいです! ・WEESAさん 今回の『PSYCHIC FILE Ⅱ』では、新しく生まれ変わった部分もあるけれど、PSYCHIC FEVERの当初からの色……R&Bで表現する感じとか軸にある音楽性がすごく表れているEPになってるんじゃないかな、と思います。楽曲の制作面では、全く異なるタイプが7人いるっていう部分が、僕らの強みなんじゃないかなという風に思いますね。表現する音楽がまったく違うからこそ色んな表現が詰まっている、という点に注目して聴いていただけたら嬉しいです! ・半田さん タイでレコーディングした楽曲と日本でレコーディングした楽曲があって、タイの方をはじめ色んな方々がプロデュースしてくれた楽曲が集まっているので、よりグローバルな要素が多いEPに仕上がったと思います。歌詞的にも英語が増えているので、日本だけじゃなく世界中の色んな方々に聴いていただきたいです! ・中西さん EP『PSYCHIC FILE』は、実験的な要素とか挑戦的な要素を毎回含もうっていうのがマストで、今回も入っているんですね。で、僕たち5月からアジアツアーをさせていただくので、ツアーをするにあたって、僕たちがリリースしている楽曲で何が足りないのかとか、こういった曲があったら面白そうだよねっていう楽曲も、今回のEPに入っています。そういった面で、リリースのワクワク感も残しつつ、5月から始まるツアーがより楽しみになるような楽曲も入っています!