【長崎】鈴木長崎市長が中島川でSUP体験
NCC長崎文化放送
長崎市の中島川で「SUP」が楽しめます。 【写真】観光×アクティビティー・長崎市長が中島川でSUP体験
観光とマリンアクティビティーを同時に満喫出来る新たな観光の形を鈴木市長が体験しました。 長崎市が街ににぎわいをつくり出そうと事業所などと連携して取り組む「まちぶらプロジェクト」に9月3日に認定された「まちなかSUPツアー」。“食う寝るサップ”をスローガンにSUP専門店などを手掛ける「EAT SLEEP SUP(イート・スリープ・サップ)」が主催しています。 中島川にかかる袋橋の下からSUPボードに乗り、観光ガイドの説明を聞きながら市内の観光名所の眼鏡橋や新地中華街、出島、長崎港を巡ります。 その魅力を、SUP初挑戦の鈴木市長が体験しました。最初はボードの上に立ち上がるだけでも苦戦します。 鈴木長崎市長: 「初めての体験なんですけどなかなか難しい。バランスをとるのが難しい。でもだんだん慣れてきました」 長さ3メートル、横幅約80センチのSUPボードは初心者でも乗りやすい大きさです。 鈴木長崎市長: (Q.初SUP体験を終えて) 「座った時の景色と立ち上がってからの景色また違いますので、立ち上がったときの爽快感っていうのがありますので、立ち上がった時のSUPの楽しさを皆さん楽しんでいただければ」 まちなかSUPツアー主催・EAT SLEEP SUP代表・熊谷義宏さん: 「長崎の方にとっても見慣れた景色だと思うんです。それをSUPで川から見上げる景色は本当に別物なんですよね。長崎を見る角度が変わるとこの町の魅力を再認識していけると僕は思っているので、ぜひ長崎の方にも遊んでいただければなと思っています」 1年を通して楽しめるという「まちなかSUPツアー」は1人から体験でき、料金は税込み9500円です。 主催する「イート・スリープ・サップ」は、今後、長崎ランタンフェスティバルの期間中などの夜に体験できる「NIGHT SUP」も予定しているということです。
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