松戸署

　松戸署は28日、自動車運転処罰法違反（過失傷害）と道交法違反（酒気帯び運転）の疑いで東京都江戸川区、自称会社員の男性（27）を逮捕した。 　逮捕容疑は28日午前3時20分ごろ、松戸市緑ケ丘1の国道6号で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転し、前方で停止中のバイクに衝突し、会社員の女性（53）＝同市＝にけが負わせた疑い。 　同署によると、容疑を認めている。十字路交差点で信号待ちしていたバイクに後方から衝突した。容疑者は一度、停止したものの車間距離を詰めようとして、そのまま追突したという。女性は足に擦り傷を負った。女性が110番通報した。（本紙・千葉日報オンラインでは容疑者実名）