ユニークすぎる発明品が集結する“モノづくりの祭典” 世界が注目するヒット商品も誕生!
今は、アメリカのタコスやトルティーヤ、フランスのガレットなど、クレープ屋ではないところからの問い合わせもあり、驚いているといいます。国内では、USJのオフィシャルホテルのビュッフェで導入。くら寿司・原宿店では、世界一映える回転寿司をコンセプトに、クレープロボットが使われています。 さらに、森さんは生クリーム絞り機も発明。やはり目指しているのは、クレープ作りの全自動化なのでしょうか? モリロボ 森啓史さん: 「包むところの自動化は考えてないです。食べてくれる人の気持ちを考えたり、作る人の楽しさは人がやることだと思ってるので、あえて人がやるように残してます」 エンジニアの熱い思いが詰まった発明品の数々。次のヒット商品が生まれるのに期待です。