モクモクれん「光が死んだ夏」アニメ化、親友に成り代わった“ナニカ”との青春ホラー
モクモクれん「光が死んだ夏」のアニメ化が決定した。 「光が死んだ夏」は、田舎の集落で暮らす少年・よしきと光を描く青春ホラー。山で行方不明になるも、光は何事もなかったかのように戻ってくる。しかしよしきだけは光が得体の知れない“ナニカ”にすり替わってしまったことに気づいてしまう。友人の姿をした“ナニカ”といつも通りの日々を過ごすよしきだったが、時を同じくして集落で奇妙な事件が起こり始め……。ヤングエースUPにて連載中で、単行本は最新第5巻が6月4日に発売される。 【画像】「光が死んだ夏」5巻(他6件) アニメ化の発表に合わせて、モクモクれんからのコメントとイラストが到着。「原作者としても、きっと良いものになるぞと思いながら制作にばっちり参加させていただいております。アニメで爽やかさも不気味さもグレードアップした『光が死んだ夏』を楽しみにお待ちいただけると幸いです」とアニメへの期待を語った。 ■ モクモクれんコメント この度、「光が死んだ夏」のアニメ化が決定いたしました。 ここまで応援してくださった読者の方々や、アニメ企画に尽力してくださっている関係者の方々には本当に感謝してもしきれません。 原作者としても、きっと良いものになるぞと思いながら制作にばっちり参加させていただいております。 アニメで爽やかさも不気味さもグレードアップした「光が死んだ夏」を楽しみにお待ちいただけると幸いです。 (c)モクモクれん/KADOKAWA/「光が死んだ夏」製作委員会